株日記

市況と適時開示

金言

金言① 

5月1日を境に急マザーズ関連、特にIT系が急落しててなんでーなんでー。て思ってだが、5月1日頃から円高から円安にトレンドが旧反転している

高値リストは外需、半導体、電子部品、製造業。

年安リストは内需、IT、サービス、小売、ホテル、不動産。

為替のトレンド転換が足元勝ち負け銘柄を決めた感じ

 

金言②

なので何か手法を紹介!みたいなのに自分のが書いてたとしてもそれは「その時の相場でそうした」ってだけで次の相場では全然違うことしてるし 例えば今だとここ数年持ってた配当ポジとかもスカスカになってたり 日経だけ強いからこうしようとか新興がもしきたらこうしようとか直近日経上げすぎだからこうしようとか 今はこのセクターがとか近い将来はこのセクターがとか この企業儲かってるなとか電力なんか今日強いから買ってみるかとかなんか話題になってる銘柄あるけど危なそうだからちょっとだけーとか為替がとかインバウンドがとか決算がとか先物がとかバフェットがとか楽天公募だとか東芝TOBまだかよとか

 

金言③

「上がってしまったから買えない」 この現象を「安値おぼえ」といい「以前500円だったが今は1000円なので買えない」というような思考のことです 慎重でいい面もありますが最安値で買うのはそもそも狙っても無理 大切なことは過去の安値ではなく今から上がるかどうかだけです